”If I could speak English...”
「もし英語が話せたら・・・」と思ったことはありませんか?
この先もずっと英語を話せないことをコンプレックスに感じてしまうなら、
1年間だけ本気で英語に捧げてみませんか?

トライズ(TORAIZ)有効活用法|学習報告、レッスンのあれこれ

この記事ではトライズ(TORAIZ)を全力で活用するためのアドバイスをお伝えします。

ねずみくん
ねずみくん
1000時間と高い受講料を費やすんだ。英語が話せるようにならなかった、なんてことは絶対に避けたいよ!
ねこちゃん
ねこちゃん
最後に笑って卒業したいよね!トライズを全力で活用するためのエッセンスを伝えるよ!

トライズ(TORAIZ)に入会すると、専属のコンサルタントさんがつきますが、コンサルタントさんとの関係も含めてすべてが手探り状態となります。

なるべくはやく自分のペースをつかみ、大いに英語を勉強するために、筆者の「こうしておけばもっとよかったかも!」をお伝えします。

よいアドバイスをもらうための学習報告の書き方

まず最初にお伝えしたいのはコレ!

トライズ(TORAIZ)では毎日の学習報告が義務付けられています。

そして、その報告に対して、週に5日(火〜土曜日)に専属のコンサルタントさんからフォローメールが来ます。

ねずみくん
ねずみくん
毎日毎日同じように勉強するのに、なにを報告すればいいの?
ねこちゃん
ねこちゃん
気持ちはとてもわかるよ。「的確なアドバイスをもらうため」の報告をしよう!

筆者も初めは学習報告の仕方がわからず、毎日似たようなことばかり書いていました。

はじめの2~3ヶ月間は、「何を書いていいかわからない」「書くのに悩んで時間をかけるくらいなら、報告は手短にして、その分勉強したい」と思っており、以下のような報告を毎日していました。

今日は金曜日にあまりできなかった分と、明日予定があり、あまり勉強できなそうなので、その分を学習しました。内容は以下の通りです。
・シャドウイング:No.13~No.20をステップ2まで
・スピーキングは単語帳1つだけ1周
・その他:GLの予習をはじめの段落部分のみ

明日からまた1週間頑張ります。よろしくお願いします。

学習内容と一言フレーズのみです。

そのため返事も当たり障りのない内容に、「こんなフレーズを紹介します!」「息抜きの動画をどうぞ!」というようなTipsが加えられたものでした。

例えばこんな感じです。

学習報告ありがとうございます。受動態、時制と学びの多いレッスンでしたね!

本日のグループレッスンでも自分自身の英語もそうですが、クラスメイトの方が話している時にも敏感にモニターをしてみてください。

本日は少し息抜きに豆知識のご紹介です。

今後海外とのお仕事を進めていくとビジネスディナーなどもあるのではないでしょうか。

例えば、レストランにいる際、お手洗いに行くことなどもありますよね。

英語では、そんな時に席をはずすことをどのように伝えるべきでしょうか?

言葉のままに伝えるのであれば、以下のような言い方があると思います。

  • I need to use the bathroom.
  • I’m just going to go to the restroom.

ただし、英語圏の文化では相手に気を使っている状況では、どこに行くということをあえて言わない方が良いとされています。

そんな場合はこのように表現してみると自然です。

  • I will be right back. (すぐに戻りますね。)
  • One minute, I have a phone call.(電話がかかってきたので少しだけ席を外します。)
  • Please excuse me.(すみません、ちょっと失礼します。)
  • Excuse me while I go powder my nose .(お化粧室に行ってきます※女性的表現)

※powder my noseとは、お化粧品を鼻先につけることを意味しています。

ちょっとした一言ですが、文化的背景も関係している英語表現ですので、

機会がありましたらぜひ使ってみてください。

Tips自体はありがたいのですが、私はてっきり、自分に特化した文章が7割、Tipsが3割くらいの内容のメールが来るのだと思っていました。

でも実際は始めの2行だけが自分に対する言葉で、それ以外はTipsでした。

始めのころは「フレーズがくるなんてメルマガみたい」と思っていて、メールがくること自体はとても楽しみにしていたのですが、中身にがっかりもしていました。

少し失礼な言い方をすると、Tips部分はメールを使いまわしているように見えてしまって、「コンサルタントさんにとっては数ある生徒のうちの1人かもしれないけど、私にとってはたった1人のコンサルタントさんなのに」とよく思っていました。

3ヶ月~半年を過ぎたあたりから、ようやく学習報告で密な相談、報告をするようになり、それに比例して返事の内容も濃くなり、「あ、こうやって報告をすれば望むアドバイスをもらいやすいのか」というのがわかってきました。

なので、私なりに導いたポイントをお伝えしていきます。

悩んでいることを的確に書く

自分が回答者側の立場になるとわかりやすいですが、的確なアドバイスが欲しいのであれば、的確に悩みを書くしかありません。

漠然とした質問には、漠然とした回答しか返せません。

例えば、一部抜粋ですが、なかなかVersantの点数が伸びずに、モチベーションが低下していた時に以下のような報告をしました。

流暢さをアップするために、シャドウイングからシンクロリーディングに練習法を変えてみようという時期でした。たしかこの報告は、プログレスチェックの日の報告で、いつもより完成度が低かったのでその理由を分析したものだと思います。

シャドウイングはトライズを始めてからの9カ月間で、自分の中でゴールにたどり着く手法を確立しているので迷わずに勉強できます。

ですが、シンクロリーディングを完璧にできるようにするには、というところの道筋が「?」だったので、いまいちやる気が出ずに勉強意欲がわきませんでした。

スピーキングも、いつもと同じように単語帳をやっただけなのですが、慣れもあって意識が下がったのか、やり方を変えたわけではないのに完成度が低かったです。やり方を変えていないからこそ、どうすれば完成度をあげられるか?というところが「?」だったので、スピーキングもいまいち意欲がわきませんでした。

ということでこのフィードバッグを機に、私が次のプログレスチェックまでやるべきことを小分けしていこうと思います。
まず、シンクロリーディング。難しいのは音声と録音を同時に流すのが難しいことです。音声をイヤホンでなく、外に?流しながらシンクロリーディングするのを録音すればいいのでしょうか。もう1つは理想と現実のギャップが大きすぎて、違う箇所が多すぎてどこから手を付けていいのかわからなくなってやる気を失うことです。こればっかりはもうコツコツやるしかないのでしょうが・・・。

スピーキングはひとまずディクテーションが終わり、単語など抜ける傾向の多い部分は認識できました。でもやっぱりこれだけではスラっと出てくるまでにはもっていけないので、リピーティングで音声を使う練習に切り替えようかとも思っています。

小分けにできませんでした。やっぱりよくわかりません><

途中の録音のところが意味不明ですが、たぶん、現状把握のためにシンクロリーディングの録音を進められたのだと思います。忘れてしまいました。

支離滅裂に見えると思いますが、コンサルタントさんとの歴史があるので、当時はこれでお互い理解していたと思います。

それに対する返事(一部抜粋)が、以下でした。

学習のご報告ありがとうございます。学習方法の不明点がモチベーションキープに影響を与えてしまっていることを感じ、私がきちんと説明ができていなかったからだ、と思いました。

もし、○○さんがよろしければ、明日のレッスンの後21時よりお時間を頂くことは可能でしょうか。直接お話を伺わせて頂きたいと思います。疑問点やご不安などお聞かせください。

この回では、こうしてコンサルタントさんが直接お話する時間を作ってくれましたが、メールで回答してくれることも多いです。

あくまで一例です。きれいな文章にまとまってなくてもいいんです。なんとなくでも言語化することが、コンサルタントさんのより的確なアドバイスにつながります。

書きたくないときは無理をしない

いつでも的確に自分の状況を書けたらいいですが、毎日悩みが発生するわけでもないですし、惰性もありますから、書きたくないときは無理をする必要もないと思います。

余談ですが、同じグループレッスンのメンバーは、モチベーションが下がった時に学習報告を書くのが嫌で

Fight!

とだけ送ったそうです。

そして

単語をありがとうございます。

と返ってきたと言っていました。

レッスン講師やコンサルタントさんの変更は権利

レッスンの講師変更、グループ変更

実は私、グループレッスン、プライベートレッスンともに講師を変えています。

プライベートレッスンは、正直講師のモチベーションを感じないというか、同じことをただ繰り返しているレッスンに不安を感じました。せっかく1年間講師が一緒なのに、一緒にステップアップしていく感がなく、淡々と1年間レッスンしていくんだろうなと予想できるスタイルに「このままでいいのか」と思っていました。

そんな中、あることがきっかけとなり、講師を変えてもらいました。変えるときは、なんだか講師に申し訳ない気持ちもかなりありましたし、罪悪感もありました。

でも、変えてもらった講師とは相性も合い、内容も毎回充実感を得られ、本当に変えてよかったです。ただ、今思えば、入会時の私は全然英語が出来なかったので、その時にこの講師に当たっても、内容が難しすぎて嫌になっていたと思うので、最終的には、自分が「変化がほしい」と思ったあのタイミングで変更して、結果オーライでした。

グループレッスンは、メンバーも先生も大好きで、お互い励ましあい、なんていいメンバーに恵まれたんだ!と思っていました。しかし、みんな私より先にトライズに入ったので、先に卒業していきました。そしてグループへの愛着を失ったことが、不満を直視する原因となりました。

入会当初、Versantが34点と低かったので、そのレベルのグループに配属されたのですが、あとから入ってくるメンバーもその付近の点数の人でした。私は入会して半年以上すぎていて、Versantの点数ももっとアップしているのにです。

ただ、先生は娘のように可愛がってくれて、ずっとその先生と学びたいという思いがあったので、グループの変更は本当に迷いました。

コンサルタントさんにも自分の思いを話して、数週間悩み、でも、せっかくトライズにいるのだから、もっと刺激しあえるメンバーに出会いたい!とグループを変更しました。

英語のレベルはあがりましたが、よりビジネスライクなクラスで、グループ自体に愛着がないまま卒業してしまいました。しかし、同じクラスにい続けて、レベルが・・・ともやもやしているよりは、あの時クラスを変えてよかったと思っています。

専属コンサルタントさんの変更

当たり前ですが、コンサルタントさんも、トライズ歴の長さに個人差があります。経験が重要になってくる職種でもあると思います。

コンサルタントさんとして手探り状態の時に、生徒になると、おそらくそれを察して不安になる生徒もいると思います。というのも、隣の部屋からコンサルタントさんとの会話やプログレスチェックが聞こえてきて、「この人頼りなさそうだな・・・」と思ってしまったことがあるからです。

変更するというのは、コンサルタントさんに「NG」を突き付けているわけですから、気まずくて我慢してしまう人もいると思います。

でも、やっぱりトライズにいる時に最大限英語力をあげるべきで、最大限英語だけにフォーカスするべきです。余計なもやもやは取り払いましょう。

トライズは環境を提供してくれますが、そのすべてが自分に合致するわけではありません。自分で自分に適した環境を作っていきましょう!

トライズ(TORAIZ)で上達できる傾向にある人

トライズに通っているときに出会った人や、コンサルタントさんからの話で、こういう特徴のある人が上達できるのではと思ったことをまとめています。

高校受験、大学受験で英語を勉強して、一度は文法をきちんと学んだことがある人

これは、トライズに在籍してすごく感じました。やっぱりいるんです、入会後にぐんと英会話力が伸び、Versantの結果としても表れる人が。そういった人たちに共通しているのが、受験勉強で文法を一度きちんと学んでいる人だと思いました。

トライズの日々の学習が、文法を思い出す作業にあたると効率よく、話す練習が出来るのだと思います。よって、トライズで最高の結果を出すためには、文法を身に着けてからトライズに通うといのも一手です。

個人的にはトライズの期間を文法を学ぶ期間にあてるのは、あまりにももったいないと思います。

目標が定まっている人

特定の目的がないと、たとえ手厚いサポートのトライズに入っても、モチベーションが低下してしまいがちです。

トライズの受講生同士で話す機会があったときに、「強制的に勉強できたらと思ってトライズに入ったけど、今仕事で使わないし、同僚の方が英語が出来て、その人が英語の電話やメールに対応するから、あえて今から自分が英語を勉強する必要がないと思ってしまい勉強が捗らない」と仰っていた方がいました。

やぱり目標がある方が、目標に向かって突進しやすいので、その分上達するというのは本当だと思います。目標があったって、1000時間なんてとても大変で、モチベーション低くなるときもあるのですから・・・。

でも、逆に、モチベーションが低いとしても、強制的に勉強を続けることで、何かの時のために英語力をあげたい、とトライズを選ぶのもありなのかもしれません。それも一つのトライズの使い方だと思います。

コンサルタントさんが教えてくれた7つの共通点

コンサルタントさんが、フォローメールで教えてくれたTipsです。

本日は、英語学習マインドに関するご紹介です。よく、「英語が得意な人の共通点は?」というご質問をいただくことがありますが、社会言語学者のJoan Rubin氏が「良い学習者(Good Language Learner)」の研究によると、以下7つの項目があげられるとのことです。個人的な見解にはなりますが、トライズでも実際に英語力が1年後に伸びていらっしゃる方は、当てはまる数が多いと思います。

その7つの項目が以下です。

  • わからない表現に出くわしたときに、推測する能力が高い
  • コミュニケーションをしようとする意思が強い
  • 思い切りの良さがある
  • 表現の形式に注意している
  • 自ら積極的に会話練習をしようとする
  • 自分や他人の話し方をモニタリングしている
  • 表現の意味や機能に注意している

これを読んだら「まあこのすべてに当てはまったら英語力伸びそうだな~」というのがわかると思います。

伸びる人になるために、この7つの行動を真似してみるといいかもしれません。